果物を煮て食べるメリットとは?意外な効果も
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リンゴの蒸し煮は下痢止めと解毒効果があり、加熱処理により消化が良くなります。リンゴに含まれるペクチンは細菌や毒素を吸収し、加熱することでその作用がより発揮されます。
作り方:リンゴの皮付きのまま薄切りにし、ボウルに入れます。蒸し器で5分間蒸します。少し冷ましたら食べられます。甘いものが好きな方は、お好みで蜂蜜を加えてください。
山芋の蒸し煮:脾胃を健やかにする
ナツメはタンパク質、カロテン、ビタミンB群、ビタミンC、カルシウム、リン、鉄などの栄養成分を豊富に含みます。特にビタミンC含有量は果物の中でトップクラスで、「ビタミン王」と呼ばれています。ただし、乾燥した棗の皮は硬いため、脾胃が弱い人には適しません。生の棗は痰を生じやすく、体を熱しやすくし、歯を損なうため、食べ過ぎにも注意が必要です。蒸した棗は消化しやすく、脾胃が弱い人に最適です。
作り方:ナツメを半分に切り(種は取り除くと良い)、山芋は皮をむいて洗った後、角切りにする。卵、クコの実、山芋、ナツメを混ぜ合わせ、冷水を加えて蒸し器で蒸す。弱火で20分間蒸す。
蒸し柚子皮:血栓予防効果
柚子には豊富なタンパク質、ビタミン、人体に必要なカルシウム・鉄分などが含まれる。柚子皮には豊富なナリンギンやノネラリンなどの活性物質が含まれており、血液の粘度を下げ血栓の形成を抑制するほか、中高年の脳卒中予防にも効果的である。
作り方:柚子の皮を剥き果肉を取り出す。皮はできるだけ丸ごと残す。砕いた氷砂糖と蜂蜜、柚子肉を皮の中に入れ、湯煎で15~20分蒸したら完成。注意点:皮のワックスは塩で丁寧に洗い落とすこと。
雪梨の煮物:陰を滋養し肺を潤す
雪梨を煮ることは一般的な食療法です。生の雪梨には熱を冷まし、炎症を抑え、解毒する効果があります。加熱調理することで、陰を滋養し肺を潤す効果がより顕著になります。また、氷砂糖入り雪梨や川貝(センベイ)入り雪梨などの定番の甘味スープは、異なる食材や生薬を加えて煮込むことで、両者の効果が相乗的に高まり、薬効が増強されます。
作り方:まず北杏(北杏仁)の皮と尖った部分を取り除き、南杏(南杏仁)は皮をむいておく。梨は芯を取り除き、皮付きのまま小さく切って用意する。適量の水を加え、強火で沸騰させる。上記の材料を全て入れ、再び沸騰したら中火に落とし、約2時間煮込む。塩で味を調えて完成。
馬蹄(ハス根)煮:熱を冷まし乾燥を防ぐ
ライチは昔から人気がありますが、単独で食べると体内に熱がこもりやすいため、ライチを使った甘味スープがおすすめです。馬蹄とドラゴンフルーツを加えた甘味スープは、美味しいだけでなく、熱を冷まし乾燥を防ぐ効果があります。
作り方:ライチは皮をむき種を取り除く。馬蹄は皮をむいて小さく切る。ドラゴンフルーツは皮をむき果汁を搾っておく。下処理したライチと馬蹄を鍋に入れる。強火で沸騰させ、アクが出たらスプーンで取り除き、弱火で20分煮込む。その後、氷砂糖を加えてさらに5分煮る。シロップを冷ましたらドラゴンフルーツジュースを加えて混ぜ合わせれば完成。
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