湿気が多いと体に非常に悪い。早めに湿気を取り除いてこそ健康に良い
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湿気が多いのは決して良いことではありません。中医学では、湿邪(湿気による邪気)が健康に大きなダメージを与えると考えられています。湿気が過剰になると、健康に深刻な影響を及ぼします。日常生活で健康管理を怠り、無節制な飲食や遊びにふけることで、体内に大量の湿気が蓄積されるケースが多く見られます。湿気が多い状態は体に非常に悪影響を及ぼすため、早期の湿気除去が不可欠です。以下に湿気の過剰な状態がもたらす危険性を解説しますので、湿気除去への意欲を高めてください。
湿気が多いことの危険性
1、四肢の重だるさ
体内に湿気が侵入すると、頭がぼんやりして重く感じることがよくあります。まるで体に布を巻かれたような感覚です。四肢が非常に重く感じられ、体がだるく疲れ、体に重い物を縛り付けられているような状態になります。
2、皮膚のかゆみ
体内の湿気が多い人は、皮膚に頻繁にかゆみを感じます。まるで虫が体中を這い回るような感覚です。かゆい部分を掻くと、蚊に刺されたような赤い隆起が現れます。しかししばらくすると症状は消えます。ただ、かゆみが起こるたびに皮膚が不快に感じられるのです。
3、気力の低下
体内の湿気が多い人は、常に身体の疲労を感じ、特に体を動かしたくなくなり、気力が低下しがちです。また、頻繁に胸が詰まるような感覚に襲われ、深く息を吐き出すことでようやく楽になります。
4、ニキビができやすい
体内に湿気が大量に蓄積すると、体の熱気排出が妨げられ、体内に熱気が滞留してニキビが絶えず発生します。また湿気が多いと新陳代謝に影響し、体内に老廃物が大量に蓄積されます。本来排出されるべき老廃物が皮膚内に滞留し続けるため、最終的にニキビができやすくなります。
5、肥満症の誘発
普段から食事管理を適切に行っているにもかかわらず体重が増加している場合は、体内の湿気が原因である可能性に注意が必要です。湿気が体内に入ると皮下に過剰に蓄積され、脾臓の水分代謝機能に負担をかけます。最終的には腎臓の利尿機能に影響を及ぼし、改善が遅れると体がむくみ、特に太って見えるようになります。
6、排便不順
体内の湿気蓄積量を把握するには、便の状態を観察するとよい。便が便器に付着しやすく、何度も流さないと落ちない場合。あるいは排便後に拭く際、何枚ものティッシュを繰り返し使い、なかなかきれいにならない場合。これらは体内に大量の湿気が滞留している証拠であり、早急な湿気除去が必要です。
夏の湿気除去効果を高める方法
1、食養生
湿気が強い人は、脾胃の運化機能に問題があることが多いです。湿気を取り除くには、胃と脾を養うことが大切です。毎日あっさりした食事を心がけ、胃腸機能を整え、身体の代謝機能を正常に戻すことが大切です。同時に、脂っこい食べ物は控える必要があります。食べ過ぎると体内に大量の油脂が蓄積され、胃腸に負担をかけ、最終的に湿気がますます悪化します。
特に、緑豆、サツマイモ、ハトムギ、オーツ麦は湿気や毒素を取り除くのに効果的な食材です。普段から積極的に摂取しましょう。また、白朮(はくじゅつ)や茯苓(ぶくりょう)などの漢方薬材は強力な除湿効果があり、スペアリブなどと一緒に煮込んでスープとして摂取することをお勧めします。
2、お灸(もぐさ)
よもぎの葉には寒気を取り除く作用があり、適度なお灸は体内の湿気や寒気を追い出すのに役立ちます。湿気の多い環境で生活している人は体内に湿気が蓄積しやすい傾向があります。身体を傷めることのないよう、経験豊富な医師のもとで施術を受けることをお勧めします。
3、カッピング
カッピングは中医学でよく用いられる療法であり、適度な施術は寒気や湿気を追い出し、体内の湿気を効果的に除去し、人体の陰陽バランスを整えるのに役立ちます。ただし注意すべきは、カッピングは非常に危険であり、経験のない人は絶対に自分で行ってはいけません。皮膚を火傷しないよう、必ず経験豊富な中医師に施術を依頼してください。
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