桑の葉で髪を洗う2つの民間療法
Encyclopedic
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桑葉エキスは、マウスにおける全血凝固時間を著しく延長し、ウサギ血漿の活性化部分トロンボプラスチン時間(APTI)、プロトロンビン時間(PT)、トロンビン時間(TT)を顕著に延長することが確認されている。凝血過程の開始段階は外因性と内因性の二つの経路に分かれ、APTIは内因性凝血経路の活性を、PTは外因性凝血経路の活性を反映し、TTは両経路の共通経路であるトロンビン活性を反映するため、桑葉がトロンビン-フィブリノゲン反応に直接的な抑制作用を持つことを示している。
2、降圧作用
桑葉に含まれるルチン、ケルセチン、ケルセチン配糖体は、離体および在位カエル心臓の収縮力と心拍出量を増加させ、心拍数を減少させる。ルチンはヒキガエルの下肢およびウサギの耳の血管を収縮させ、ケルセチンは冠状血管を拡張し心筋循環を改善する。γ-アミノ酪酸(GABA)、ルチン、ケルセチンには降圧作用がある。GABAは神経伝達物質であり、脳組織の新陳代謝促進と脳細胞機能回復を促すと同時に、脳血流を改善し、アンジオテンシン変換酵素Ⅰ(ACEⅠ)の活性を高めて血圧降下を促す。
3、血糖・血中脂質低下、コレステロール低下、抗血栓形成および抗動脈硬化作用
桑葉には脂肪肝形成の抑制、血清脂肪の低下、動脈硬化形成の抑制作用がある。有効成分にはDNJ、フィトステロール、フラボノイド類などが含まれる。
桑の葉には毛細血管を強化し血液粘度を低下させるフラボノイド成分が含まれるほか、桑茶には抗体内のLDL-リポタンパク質酸化を抑制する成分が含まれるため、桑の葉は減量や高脂血症改善と同時に心筋梗塞や脳出血の予防効果も有する。
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