布団を干す最適な時間帯
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布団を干す最適な時間は、空気が乾燥している午前10時から午後2時まで(冬場は午後1時まで)。布団は湿気を吸収しやすいので、早めに片付けましょう。また、日光を直接浴びせすぎないよう、シーツをかぶせるのがおすすめです。ただし途中で裏返して、両面を均等に乾かすようにしてください。
素材別の日照時間
布団の素材によって、干す時間と頻度は異なります。
綿布団:週1回、3~4時間干す。
合成繊維綿布団:週1回、2~3時間干すのが理想的。
羊毛布団:月2回、日陰で2時間干す。
羽毛布団:月に1回、夏は30分、冬は1時間日陰で干す。室内では椅子にかけ、風通しを良くすれば十分。
長時間干すべきでない布団
綿布団:綿素材の布団は日光に3時間当てるとある程度膨張します。干す時間が長すぎたり回数が多すぎたりすると、綿繊維が縮んで抜け落ちやすくなり、保温性が低下します。
羊毛布団と羽毛布団:羊毛や羽毛には油分が含まれており、日光に当てると化学変化を起こします。長時間干すと品質が低下します。
シルク布団:シルク布団は長時間の日光浴で素材中のタンパク質成分が破壊され、変色やひび割れが生じるため、乾燥した風通しの良い場所で2時間程度干すだけで十分です。
布団を干す最適な季節
布団を干すのに適した季節
専門家によると、保管中の布団を干すなら7~8月が最適です。この時期の紫外線は特に強く、布団に潜む寄生虫を殺すことができます。
布団を干すべきでない季節
5月は布団を干すのに適しません。陽射しが強く柳の綿毛が舞うこの時期は幼虫の繁殖期であり、越冬卵の幼虫が風に乗って布団内部に侵入しやすくなります。防寒用の衣類や布団には通常ケラチンが含まれており、このタンパク質は虫卵の繁殖に理想的な栄養源となります。頻繁に布団を干すと虫害の繁殖を加速させる恐れがあります。
布団を干す際の注意点
1. 布団を干す際は裏地を日光に向けるのが最適です。裏地の素材を保護できるだけでなく、裏地が直接日光に当たり、より効果的な乾燥が得られます。
2. 乾燥後は強く叩かないこと。叩くと詰め物(繊維・羽毛など)が破損し、保温性が低下します。ほこりはブラシで払い落としましょう。
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