山芋の最も美味しい調理法は?
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山薬は別名で薯蓣(じょぎょ)、土薯(どじょ)、山薯蓣(やまじょぎょ)、懐山薬(かいざんやく)、淮山(かいざん)、白山薬(はくざんやく)とも呼ばれ、『中華本草』に収載された生薬である。薬用部位は薯蓣科植物の乾燥した根茎である。山薬には滋養強壮、消化促進、虚汗の収斂、下痢止めの効果があり、脾虚による下痢、肺虚による咳嗽、糖尿病による消渇、頻尿、遺精、女性の帯下、消化不良による慢性腸炎を主治する。霊芝との併用が最も適しており、糖尿病の予防・治療に効果がある。
山芋と羊肉の炒め物
羊肉は優れた温補食材であり、咳・慢性気管支炎・虚寒性喘息に対して一定の治療効果と滋養効果がある。調理法次第で羊臭さが残りがちだが、本品では白胡椒と唐辛子を加えることで臭みを消し、ご飯が進む香り豊かな一品に仕上げる。
材料:羊肉200g、山芋1本、セロリ2本、赤唐辛子2本、塩小さじ1/2、生姜3g、ニンニク5片、料理酒大さじ1、薄口醤油大さじ1、濃口醤油小さじ1/2、ごま油小さじ1、長ネギ1本、植物油・白胡椒適量。
作り方:
1、羊肉を薄切りにし、セロリは小口切り、長ネギ・生姜・ニンニクは薄切り、赤唐辛子は輪切りにする。
2、山芋は皮をむき厚めに切り、沸騰した湯で10秒ほど湯通しして取り出す。
3、鍋に油を熱し、羊肉を炒めて火が通ったらすぐに取り出す。
4. 鍋をきれいにし、油をひいてネギ・生姜・ニンニクを香り立つまで炒め、羊肉・セロリ・赤ピーマンを加えてさっと炒める。
5. 料理酒と山芋を加え、手早く醤油・濃口醤油・塩・白胡椒を加えて強火で炒め合わせ、最後にゴマ油を回しかける。
バラ入り山芋ペースト
このデザートは作り方は簡単ですが、とても美味しいです。山芋はきめ細やかで柔らかく、ほのかな甘みがあり、バラの花びらが散りばめられています。脾臓を健やかにし湿気を除くと同時に、美容効果も期待できます。
材料:山芋500g、バラの花茶1束、粉ミルク大さじ2、グラニュー糖大さじ2。
作り方:
1、山芋を蒸し器で蒸す。蒸し上がった山芋をボウルに入れる。
2、熱いうちに乾燥ローズの花びらを加え、適量の粉ミルクを入れる。
3、適量のグラニュー糖で味を調え、山芋をすりつぶして滑らかに練り、型で成形する。
山芋は「山中の薬、食中の薬」と呼ばれる。健康食品として利用できるだけでなく、病気を改善する薬効もある。『本草綱目』には「山芋は諸虚百損を治し、五労七傷を療し、頭面の遊風を取り除き、腰痛を止め、煩熱を除き、心気の不足を補い、心孔を開達させ、記憶力を増し、腎気を益し、脾胃を健やかにし、下痢を止め、毛皮を潤す。生で搗いて腫れ物や硬毒に貼れば治る」と記されている。『医学衷中参西録』の玉液湯と滋培湯は、山薬に黄耆を配合することで消渇や虚労喘息を治療し、枸杞子や桑椹子などの薬食同源の漢方薬材を組み合わせて茶として飲用すると、腎を補い体を強化し、抵抗力を高め、優れた健康増進効果を発揮する。
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