赤ちゃんを寝かせたまま授乳するのは本当に良いのか
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赤ちゃんを抱っこして授乳していると、長時間経つと腰や背中が痛くなることがあります。そのため多くの新米ママは赤ちゃんを寝かせた状態で授乳させますが、これは正しい方法なのでしょうか?以下に、赤ちゃんを寝かせた授乳が本当に良いのかをご紹介します。
調査によると、多くのママが赤ちゃんを寝かせた状態で授乳していることが分かりました。ママは抱っこして授乳するのが疲れると感じ、寝かせた授乳は手間も労力もかからないからです。しかし、編集部から注意喚起です。赤ちゃんが横になって授乳することには多くの危険が潜んでいます!
授乳時間が長くなり疲れた時、ママはそのまま横になって授乳することもあります。そうすれば赤ちゃんは飲みながら眠りにつき、ママは腕からベッドへ赤ちゃんを移す手間も省けて簡単です。しかし、ママたちは赤ちゃんが横になって授乳することのデメリットを知っているでしょうか?編集部からの解説をご覧ください。
一般的に推奨される授乳姿勢は、赤ちゃんを抱きかかえ、体を少し仰け反らせた状態で、ママの横向きに顔を向けて授乳させる方法です。この姿勢なら赤ちゃんがむせることがなく、また赤ちゃんが快適に感じられ、体を丸めることもありません。ただし、この姿勢を長時間続けると、ママの腕や腰がだるくなりがちです。
多くのママは、赤ちゃんを寝かせたまま授乳する方が手間がかからず楽だと考えています。赤ちゃんが泣きながら授乳を求めてきたら、ベッドに抱き上げ、乳房のそばに横たわらせて向かい合う姿勢を取ります。この授乳姿勢は、赤ちゃんとママの両方がリラックスした自然な環境で、赤ちゃんはすぐに眠りにつきやすくなります。もし赤ちゃんが眠ったら、母親はすぐに枕を敷いて布団をかけてあげればよく、腕からベッドへ移す手間が省けるので、まさに楽で手間いらずの方法です!
しかし、横になって授乳するのは長続きする解決策ではありません!ママの体調が本当に優れない場合、短期間なら横になって授乳しても構いませんが、長期的にこの「手抜き」を続けて授乳姿勢を習慣化させてしまうと、将来離乳食や粉ミルクを飲む際にも同じ姿勢を要求される可能性があり、面倒なことになります。ママの体調が許す限り、できるだけ横になって授乳するのは避けましょう。
TIPS:短期間の寝かせた授乳でも、赤ちゃんを完全にベッドに寝かせたままにせず、首の下に柔らかいクッションや小さな枕を敷いて、空気を飲み込みすぎないようにしましょう!
実は、赤ちゃんを寝かせたまま授乳することを推奨しない理由は、このような授乳習慣が定着して成長後に離乳食も寝たまま食べるようになる恐れがあるだけでなく、寝たままの授乳が赤ちゃんに様々な悪影響を与え、健康な発育を妨げるからです。まさに「寝ているだけで被害を受ける」状態なのです!
1. 赤ちゃんの歯へのダメージ横になってミルクを飲むのが楽で良いと思わないでください。この便利さと楽さは代償を伴います。その代償とは赤ちゃんの歯の健康です。赤ちゃんが横になってミルクを飲むと、ほぼ全ての前歯がミルクに浸った状態になります。もし飲みながら寝てしまった場合、口腔内に残ったミルクは腐敗して酸を生成し、赤ちゃんの歯を腐食させます。時間が経つにつれ、歯は脱灰しやすく、歯冠が少しずつ「崩れ落ちる」ようになります。
ポイント:ミルクが腐敗して生じた酸は、赤ちゃんの虫歯を促進し、重症化すると歯髄炎や歯周膿瘍などの合併症を引き起こす可能性もあります。また、永久歯の発育や全身の健康にも悪影響を及ぼすため、決して軽視してはいけません!
2. 「受け口」形成による容姿変化。横になって飲む授乳姿勢には特殊性があり、この姿勢では下顎を前方に突き出す必要があります。この姿勢を長期的に続けると、下顎が過度に前方に突き出し、「受け口」や「出っ歯」などの発育異常を引き起こす可能性があります。鼻根部がへこみ、顎がやや突出することで、お子様の顔の「全体のバランス」に影響を与えるため、保護者は注意が必要です。
3、耳道感染症を引き起こす。赤ちゃんが寝転がって授乳する際、仰向けや横向きになることがありますが、口内で液体が流れる際に誤飲する可能性があります。さらに、耳道感染症を引き起こす恐れもあります。実際、赤ちゃんを完全に仰向けに寝かせて授乳すると、授乳中に中耳の圧力異常が起こりやすくなり、聴覚発達に影響を与える可能性があります。
横になってミルクを飲む習慣にはこれほど多くのデメリットがあるなら、ママの手間を省きつつ赤ちゃんの健やかな成長を促す正しい授乳方法とは?
アドバイス:授乳時は座った姿勢が最適です。
1. 授乳前に背もたれのある椅子を用意しましょう。これにより、ママの腰や背中への負担が軽減されます。また、小さな踏み台を準備しておくと、足を乗せて太ももを高く上げられ、赤ちゃんの頭がママの乳房に近づきやすくなります。
2. 赤ちゃんを膝の上に置き、頭は腕の内側にのせ、手首で背中を支えます。手で乳房を持ち上げ、数滴の古い乳を絞り出した後、乳首で赤ちゃんの口周りの皮膚を刺激します。赤ちゃんが口を開けたら、乳首と乳輪の一部を口に入れます。さらに指で乳房を押さえると、吸いやすくなり、赤ちゃんの鼻を圧迫することもありません。
3、授乳後はすぐにベッドに寝かせず、赤ちゃんを直立させ、頭を母親の肩に寄りかからせ、背中を軽く叩いたり撫でたりして、飲み込んだ空気を排出させます。
編集部からのアドバイス:A:授乳時間は1回20分程度が目安で、30分を超えないようにしましょう。乳首をくわえたまま寝かせる習慣は、赤ちゃんの口腔の健康な発達に悪影響を及ぼすため避けるべきです。
B:座って授乳する場合は、必ず楽な姿勢を保ち、必要に応じてクッションや枕で腕と背中を支えましょう。
C:赤ちゃんが座れるようになり、体の動きが活発になったら、学習用マグカップで座ってミルクを飲ませましょう。これにより、赤ちゃんの大小の筋肉の発達を促し、ミルクを飲む楽しさを増すだけでなく、将来哺乳瓶を卒業するための準備にもなります。
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