秋分は陰陽バランスが重要 生活習慣と食事の要点
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9月23日は旧暦の秋分の節気で、気候が本格的に秋に入ったことを示します。
春夏は陽を養い、秋冬は陰を養う。昼夜の長さが等しいこの節気では、養生において陰陽平衡の法則に基づき、精神の調養を重視し、楽観的な情緒を育み、心の安寧を保つことが大切です。また、脾胃と腎気の調整に留意し、秋の穏やかな気質に適応しましょう。
秋の陰陽平衡養生では以下の点に留意すべき:
運動を怠らないこと。心・脳・肺及び関節の強健は延命の鍵である。秋は空気が澄み爽やかで、外出運動を増やすことで身体の新陳代謝を高め、各器官に活力を与える。古人は「全身を動かせば全身が強くなる」と説いた。
情緒を解放する。喜ぶことは心を傷め、怒りは肝を損ない、憂いは脾を傷つけ、悲しみは肺を損ない、驚愕は腎を損なう。秋に喜怒憂悲驚恐が生じると、病気を招く要因となる。ゆえに秋の精神養生が最も重要である。高台に登り遠くを眺めれば、心が晴れやかになり、憂鬱や寂しさなどの悪い感情がたちまち消え去る。これは養生における精神調節の良薬である。
起居を慎む。秋は「鶏と共に起き、鶏と共に寝る」べきである。早寝は陽気の収縮に順応し、早起きは肺気を舒展させる。起居を慎むことが養生の鍵である。
飲食を節制する。飲食は節度と規則正しさを保ち、定時・定量とし、過食・空腹・過冷・過熱・暴飲暴食を避ける。
栄養を調整する。栄養調整は生命の要である。普段の食事は少量ずつ数回に分けて八分目までとし、魚を多く摂り、毎日のタンパク質摂取量を確保する。調理時の塩分は控えめにし、食事は精製され淡白なものを心がけ、野菜や果物を多く摂取するとよい。
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