秋分の時期の養生法3大攻略
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2020年9月22日は秋分の節気。この節気の到来は昼夜が等しくなることを意味し、昼と夜の時間が同じになるが、夜が早く訪れるようになる。この節気以降は気温がさらに下がり、主に涼燥(涼しい乾燥)が特徴となる。体調を整えなければ、様々な不調が生じやすい。例えば体内の燥気(乾燥による熱)が増し、のぼせやすくなるなど。では秋分の時期にどのように養生すべきでしょうか?以下に具体的な方法をご紹介します。
秋分の養生法
養生ポイント1:水分補給を十分に行う
養生で体調を整え、秋分を健康に過ごすためには、水分を十分に摂ることが大切です。秋分の到来は、夏の暑さと湿気が完全に去り、残暑も収まることを意味します。昼夜が等しくなるこの節気では、養生において陰陽のバランスを保つことが重要です。
陰陽の調和を保つには、まず外部の邪気(特に秋に多い燥邪)から身体を守る必要があります。体内の燥邪が過剰になると、体液(津液)が損なわれやすくなります。体内の津液を十分に保つためには、こまめな水分補給が不可欠です。体の水分を十分に保つには、水を多く飲むだけでなく、保湿成分を含むスキンケア製品を塗布し、肌の潤いを保つことも大切です。
対策2:適宜衣類を追加する
秋は寒さが増すにつれ、秋服を着ると脱げなくなるのではと心配し、「秋は薄着で過ごす」という養生法を実践する人が多いです。体が寒さに抵抗する能力が低下し、さらに寒い冬になると厳寒に耐えられず、より寒がりになる。しかし、秋に薄着を続ける養生法が全ての人に適しているわけではない。秋分を迎え、朝夕の気温が明らかに低下し、低温に不意を突かれることが多くなり、生活の中で気温差が大きいために風邪などの呼吸器疾患にかかる人が少なくない。
もちろん、この状況は避けられる。風邪などの病気を予防するには、適宜衣類を重ね着する必要がある。寒さを感じたらすぐに上着を着る。最適な服装は、中に薄手の半袖シャツと長ズボン、あるいはロングスカートを着用し、その上にトレンチコートや薄手のカーディガンを羽織ること。こうすれば朝夕の冷え込み時に体を温められ、昼間に気温が上がれば上着を脱げる。この着こなしなら寒すぎず暑すぎず、気温の変化に応じて衣服の増減が可能だ。
対策3:日常的に体を動かす
秋は情緒不安定になりやすく、感受性の強い方や過去にうつ病を経験した方は、落ち込んだ気分に陥りやすくなります。この状態を放置するとうつ病の再発を招く恐れがあります。これを防ぐため、日常的に体を動かすことをお勧めします。
秋分の節気には情緒を穏やかに保ち、精神疾患を誘発しないよう心がけましょう。朝夕の涼しい時間帯に散歩やジョギング、太極拳、ダンスなどで体を動かしましょう。体を動かすことで気血の巡りが良くなり、新鮮な空気を吸うことで全身がすっきりします。
数ある運動の中でも、秋は登山に最適です。山頂から眼下に広がる景色を眺めれば、心が晴れやかになります。登山中は山の風景や様々な同行者を見渡すことで、憂鬱や憂いといったネガティブな感情を追い払う助けとなります。一日中気分が落ち込み、うつ病を患っている人は、適度に登山して気分をリラックスさせることをお勧めします。
最後に編集部からご注意です。秋分の養生では上記の3点に加え、食事も重要な養生法です。気を通す効果のある大根や梨を積極的に摂取し、体の乾燥を防ぎ、体内の燥邪(そうしゃ)を追い出しましょう。特に梨のスープは五臓の陰を滋養する効果があります。秋分の養生には梨のスープを多めに飲むことをお勧めします。
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