胖大海の栽培方法
Encyclopedic
PRE
NEXT
排水が良く風当たりの少ない平地または斜面の砂質壌土、黄壌土、赤褐色土を選び、まず灌木や雑草を伐採し、樹根を除去した後に植栽できる。
2、繁殖方法:
種皮が黒褐色で表面に明らかな皺のある成熟種子を採取し、清潔な砂床に点播する。種子間の間隔は約3cmとする。播種後、砂で覆い、さらに稲わらで畝面を覆い、たっぷりと水を与え、畝面を湿潤に保つ。
3、定植:
春・秋のいずれの季節でも定植可能。曇天または雨天時の定植が定着率が高い。株間・列間は4m×4mとし、1ムーあたり41株を植える。長さ・幅・深さ各50cmの植え穴を掘り、各穴に完熟牛糞または堆肥15~20kgを施す。表土と均一に混ぜた後、苗の栄養袋を取り除き穴に植え付け、土を20~30cmの厚さで覆い、たっぷりと水やりをし、日陰を作る。苗が定着したら、徐々に遮光材を除去する。
4、間作:
原産地では開花結実に5~6年を要するが、導入地では3年で開花する。土地を有効活用し経済効果を高めるため、他の経済作物との間作を検討できる。幼木期は分枝が少ないため、落花生や豆類などを間作できる。4年後には分枝が非常に旺盛になるため、益智(アニス)や白豆蔻(カルダモン)などの耐陰性作物との間作が可能である。
PRE
NEXT