「白」の字が入る女性美白に効果的な漢方薬11選
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キク科の多年草である白朮(はくじゅつ)の根茎。味は苦く、性質は温性。皮膚病原菌に対して一定の抑制作用がある。古籍『薬性論』には「白朮を酒(または酢)に浸し、顔に均一に塗布すると、そばかすを治すことができる」と記されている。
白芷
セリ科の多年草で、香りと辛味があり、性質は温。古来より美容に優れた品とされ、「千金面脂方」や「玉容散」など、化粧品の主薬として用いられてきた。
白芨
ラン科の多年草・白芨の地下茎で、味は苦く甘く、性質は平穏で渋みがあり粘滑である。外用すると肌を滑らかにし、面瘡を除去する。
白蘇
人工栽培品。新鮮な白蘇の葉を腋下に塗布すると、わきがを治療できる。
白茯苓
味は甘く淡く、性質は平穏。『本草品匯精要』に「白茯苓を粉末にし、蜜と混ぜて顔に塗れば面瘡を治す」とある。
白丁香
味は辛く、性質は温。雄の雀の糞に相当する。蜂蜜に浸すと面瘡やニキビの予防・治療に効果があり、肌を玉のように透き通らせる。
白僵蚕
カイガラムシ科のカイコの幼虫が繭を作る前に白僵菌に感染し、発病して死亡した硬化した虫体。外用薬として、味は塩辛く辛く、性質は平。顔の黒ずみ、容貌を損なう疾患、口や目の歪みなどを治療する。
白蔹(ハクレン)
多年草の蔓性草本植物で、葉は多く細い。根茎を薬用とする。味は辛く甘く、性質は涼。《薬性論》に「顔面の腫れ物や疱疹を治し、肌を白く美しくする」とある。
白附子
味は辛味・甘味。化粧料として用いる。粉砕したものを酒で練り、顔に塗布すると、にきびやそばかすを治す。
白蒺藜
別名刺蒺藜。一年生または多年生草本植物・蒺藜の果実。味は苦味・辛味、性質は温。多様なアルカロイド・配糖体及び豊富なペルオキシダーゼを含み、顕著な抗老化作用があり、視力改善・体質改善・顔の痕除去に効果がある。『本草綱目』に「洗顔で黒ずみを除き、斑を取り除く」と記される。
白果仁(銀杏の実)
銀杏の成熟種子。外用で頭部・顔面・手足の美容を損なう皮膚病を治療し、皮膚の荒れを防ぐ。
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