男性の内分泌不調の症状を総まとめ
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内分泌失調は女性の病気と思われがちですが、実は多くの男性も悩まされています。内分泌系は人体の生理機能を調節するシステムであり、男性の内分泌失調は不妊の原因となります。しかし、男性の内分泌失調の症状について理解している人は少ないのではないでしょうか?そこで今回は、その症状についてご紹介します!
男性の内分泌失調にはどのような症状があるのでしょうか?
1. 副腎疾患
アジソン病(副腎皮質機能低下症)、クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)、女性化副腎皮質腫瘍、先天性副腎過形成、アルドステロン症などの疾患は、いずれも男性不妊を引き起こす可能性があります。
2、精巣内分泌異常の病変
原発性精巣機能低下症としては、クラインフェルター症候群、放射線障害、細胞毒性損傷、栄養不良などが比較的よく見られます。続発性精巣機能低下症としては、カルマン症候群、アンドロゲン受容体欠損による男性偽性両性具有などが挙げられます。
3、甲状腺疾患
重度の甲状腺機能低下症または甲状腺機能亢進症はいずれも生殖機能に影響を及ぼす。甲状腺機能低下時にはテストステロン合成が減少し、精子形成が抑制され、性機能障害が生じる。甲状腺機能亢進症では男性乳房発育、性欲減退、勃起不全などを伴うことが多い。
4、下垂体病変
下垂体機能亢進症では、初期に性欲増進や体型変化が現れ、その後性欲減退、精液異常、勃起不全などを引き起こし不妊に至る。下垂体機能低下(下垂体腫瘍、炎症、手術損傷、放射線治療による下垂体破壊など)では、性欲・性交能力の低下、精巣萎縮、精子形成障害が生じる。下垂体腫瘍は血中プロラクチン濃度を上昇させ、LH分泌を阻害することで精巣の精子形成機能を抑制し、勃起不全を引き起こし、男性不妊を招く。
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