男性の腎臓養生に効果的な食品は?黒豆・黒米・黒ゴマも強力
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「腎を補う」という言葉は今や私たちの生活に頻繁に登場する。男性は様々な要因で腎虚状態に陥りやすいため、滋養強壮による身体強化が必要だ。中医学では腎虚は長期的な蓄積によって生じるため、強力な滋養薬ではなく、ゆっくりとした調整が重要とされ、食事療法が最良の選択とされる。男性の腎機能維持・強化には以下の食品を積極的に摂取すると良い。
山芋:甘味を持ち、中医学で「上品」に分類される薬草。肺を補い脾を健やかにする作用に加え、腎を益し精を補う効果がある。腎虚の人は常食が望ましい。
黒豆:古来より「腎の穀物」と称され、甘味で性質は平穏。形状が腎臓に似ているだけでなく、腎を補い体を強健にし、血行促進・利尿・解毒・肌潤いの効能があり、特に腎虚患者に適する。
黒米:陰を滋養し腎を補い、脾を健やかにし肝を温め、脾胃を補益し、気を益し血行を促進し、肝を養い目を明晰にするなどの効能がある。めまい、目眩、貧血、腰や膝のだるさ、肺燥による咳、腎虚による浮腫、脾胃虚弱などの症状の予防・改善に効果的。
栗:温性で甘味があり、脾胃を健やかにする作用に加え、腎を補い腰を強くする効果があり、腎虚による腰痛の方に最適です。
クコの実:平性で甘味があり、腎を補い肝を養い、精を益して目を明晰にし、筋骨を強め、腰痛を除き、長期服用で寿命を延ばすなどの効能があります。特に中年女性の腎虚の方に最適です。
黒ごま:性平味甘。肝腎を補い五臓を潤す作用があり、肝腎の精血不足によるめまい、白髪、脱毛、腰膝のだるさ、腸燥便秘などに優れた食療保健効果がある。
クルミ:クルミは腎を補い精を固め、利尿・結石除去、腸を潤し便通を良くし、肺を温めて喘息を鎮める作用があり、腎虚による腰痛や尿路結石などに常用される。
干し貝柱:別名「江珧柱」。性質は平、味は甘・塩で、腎を補い陰を滋養するため、腎陰虚の人は常食に適する。
何首烏(ゴショウウ):肝腎を補い精血を増やす作用があり、歴代の医家が腎虚の治療に用いてきた。腎虚による白髪、腰や膝の衰弱・筋骨の痛み、男性の遺精、女性の帯下(おりもの)など、これらに悩む者は皆、これを食すのに適している。
スズキ:別名花鱸(かろう)、鱸子魚(すずきこ)。性質は平、味は甘く、脾胃を補うだけでなく肝腎を補い、筋骨を益する。
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