体を叩いて経絡を通せば病気の補助治療に!
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中医学では、身体の病気はすべて経絡の滞りが原因と考えられており、経絡を通すことで様々な病気の治療を補助できます。部位によって叩く効果も大きく異なります。患者は自身の病状に応じて重点的に叩く部位を見極める必要があります。
中医学の提案:体を叩くことで経絡が通じ、病気の治療を補助できる!
1、耳鼻咽喉科および頭部疾患
頭の両側、頭頂部、前頭部、後頭部、顔を叩くことで、耳鳴り・難聴、眼疾患、頭痛・めまい、一過性の顔面神経麻痺、心脳血管疾患、脳卒中後遺症、不眠・多夢、うつ病などの治療を補助できる。
2、四肢・関節・頸椎の痛み
中医学では「痛む箇所を叩く」とされ、例えば頸椎痛には頸椎部位を軽く叩きます。また関節炎、痛風、リウマチなどは患部を強く長時間叩くことが可能です。強く叩く際も心配無用です。これらの部位は内臓から遠く離れているため、痛みに耐えられる範囲で叩けば症状緩和が期待できます。
3、外科疾患
脇の下、鎖骨周辺、太もも・ふくらはぎ全体、腕、手首の内側を叩くことで、心脳血管疾患、脳卒中による片麻痺の後遺症、肺疾患、喘息、乳腺疾患、甲状腺疾患などの補助治療に効果があります。乳房内のしこりが悪性腫瘍でない場合、患部を直接叩くことができます。
4、婦人科疾患
太ももの付け根は毒素が蓄積しやすく、神経・リンパ・経絡・血管が集まる部位です。日常的に太ももの付け根、内側・外側、下腹部を叩くことで、子宮筋腫、月経痛、勃起不全・早漏、泌尿器系疾患などの婦人科・男性疾患の補助治療に効果的です。
5、慢性疾患
糖尿病、過度の肥満、胃腸疾患、便秘、痔などの慢性疾患患者には、太腿・下腿の内外側、肥満部位、太腿の付け根、下腹部などを拳で強く叩くか、太腿の付け根は手をナイフ状にして「切る」動作を行うと浸透力が高く、養生効果が得られます。
6、急性疾患
急性の胃痛や胃もたれには足三里(あしさんり)を叩く。急性の失神や心臓疾患には内関(ないかん)肘内側を叩く。風邪や発熱時には大椎(だいすい)と頭頂部を叩く。
ご注意
患者の年齢や病状により、叩く時間と頻度は異なります。各部位は叩く時間が長いほど効果的です。条件が許せば、いつでもどこでも叩いてください。健康な方は頭から足先まで順番に全身を叩き、各部位5分間ずつ行います。病変のある方は、病変部位を中心に30分間叩きます。
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