お腹が痛い時、絶対に揉んではいけない部位
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日常生活で突然お腹が痛くなる経験は誰にでもあるでしょう。そんな時、周囲の人に腹部を揉んでもらったり、何度もトイレに行ったりするかもしれません。これらの対処法は適切で効果的なのでしょうか?ここで注意したいのは、お腹の痛みによっては揉んではいけない場合があるということです。以下に、絶対に揉んではいけない腹痛の種類を見ていきましょう。
1. 胃潰瘍・十二指腸潰瘍の場合、過度の飲酒は
潰瘍部の穿孔や血管破裂・出血を引き起こしやすく、患者は激しい腹痛を感じます。この状態で腹部を揉むと、機械的刺激により潰瘍部の損傷がさらに悪化し、病状を悪化させ、命に関わることもあります。
2、急性化膿性腹膜炎や虫垂炎は内科の代表的な疾患
発症時には腹痛を伴うが、炎症は比較的限局している。早期に受診すれば炎症は効果的に抑制できる。この状態で腹部を揉んで痛みを和らげようとすると、炎症が急速に拡散する恐れがあり、揉む行為は病状を「助長する」ことに等しい。
3、回虫の塊や腸管癒着による捻転などが原因で
腸管内容物の通過が妨げられ機械的腸閉塞を起こす場合もある。この時、原因も知らずに腹部を揉んで痛みを和らげようとすると、回虫が圧迫されて暴走し胆道回虫症や腸穿孔を引き起こす恐れがある。その他の原因による腸閉塞も、腹部を揉むことで閉塞が進行し痛みが悪化する。
また胆嚢炎や肝脾破裂による腹痛の場合、腹部マッサージは「雪上加霜」「火に油を注ぐ」ような行為となる。
腹痛は多様な疾患が原因となるため、安易に腹部マッサージで鎮痛を試みてはならない。腹痛発生後は速やかに医療機関を受診し、医師の明確な診断に基づいて適切な治療を受けるべきであり、自己判断での服薬や不適切な処置は避ける必要がある。
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