男性の腎虚を補うには?4つの食材で腎を補う効果は*に勝る
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腎を補うことは男性の養生の最重要課題である。様々な健康増進プラットフォームを開けば、数えきれないほどの腎補法が紹介されている。しかし古くから言われるように、薬による補いより食による補いが優れている。では男性は何を食べれば腎を補えるのか?その真相を探ってみましょう!
腎虚とは何か
「腎虚」は中医学特有の理論であり、広義にはほぼ全ての身体疾患が「腎虚」に帰結されると言える。中医学では、腎は精を蔵し、水を主り、骨を主り、気を納め、耳に開竅し、二便を司るとされる。一般的にこれらの機能に問題が生じた状態を腎虚とみなす。
腎虚は腎陰虚と腎陽虚の二種類に分けられる。腎陰虚は腰や膝の痛み、めまいや耳鳴り、不眠や多夢、ほてりや寝汗、喉の渇きや頬の赤み、舌が赤く唾液が少ない、脈が細いなどの症状が現れ、六味地黄丸や左帰丸などの薬を服用できる。
腎虚の原因にはどのようなものがあるか
1、性行為の過多、または少年期の頻繁な自慰行為によるものが多い。
2、思慮や憂鬱が心脾を損傷し、陽明経と衝脈に病気が及ぶ。
3、恐怖が腎を傷める。
4、肝は筋を主り、陰器は宗筋の集まる場所である。情志が遂げられず憂鬱や怒りが溜まると、肝の疏泄機能が失われ、宗筋が集まる力が弱まる。
5、湿熱が下注し、宗筋が弛緩する。
男性の腎虚に効く食材
牛骨髄:肺を潤し、腎を補い、骨髄を益す作用がある。『本草綱目』には「肺を潤し腎を補い、肌を潤し、顔を美しくする」と記されている。腎虚による痩せ衰え、精血不足の方に特に適する。
羊骨:温性で甘味があり、腎を補い筋骨を強める。『本草綱目』には「羊の背骨は骨虚を補い、督脈を通じ、腰痛下痢を治す。羊の脛骨は脾弱、腎虚による精の摂り込み不能、白濁を主治する」と記されている。唐代の『食医心鏡』には「腎臓虚冷、腰脊が動かせない場合:羊の背骨一具を叩き砕き煮込み、空腹時に食す」と紹介されている。」腎虚による疲労、腰膝の無力感や冷え、筋骨の痙攣痛に最も適する。
犬肉:温性、味は塩味。中気を補う作用に加え、腎を温め陽気を助けるため、腎陽不足による腰膝の軟弱感や冷痛に最も適する。『日華子本草』は「犬肉は胃気を補い、陽を壮め、腰膝を温め、虚労を補い、気を益す」と記す。『医林纂要』も「犬肉は肺気を補い、腎気を固める」と述べる。清代の医家・張璐は「犬肉は下元虚弱者に最も適す」と指摘。下元虚弱とは腎陽虚弱・命門火衰を指す。
粟(粟米):別名・穀子、稞子。腎気を補益する。『名医別録』及び『滇南本草』には「粟は腎気を養う」と記されている。明代の李時珍は「粟は腎の穀物であり、腎病にはこれを食すべし。粥にして食せば丹田を益し、虚損を補う」とも述べている。
おすすめの腎を補う食療レシピ
1、生姜と附子で煮込んだ犬肉
材料:熟附片30g、犬肉1000g、生姜150g、菜種油・ニンニク・長ネギ適量。
作り方:犬肉を洗い、小さく切る。生姜を蒸し柔らかくしておく。土鍋に熟附片を入れ、まず2時間煎じる。その後、犬肉、ニンニク、生姜を加え、適量の水で煮込み、肉が柔らかくなるまで煮る。
効能:腎陽を補益する。陽痿、夜間頻尿、畏寒、四肢の冷えなどの陽虚症状に適する。体質が虚寒の慢性気管支炎・慢性腎炎患者にも適する。
2、一品山薬
材料:生山薬500g、小麦粉150g、クルミの実・ドライフルーツ各種・蜂蜜適量、砂糖100g、ラード・片栗粉少々。
作り方:生山芋を洗い、蒸して皮をむき、琺瑯盆に入れ小麦粉を加えて練り、生地を丸めて餅状にする。上にクルミの実とドライフルーツを適量乗せ、蒸し器で20分蒸す。蒸し上がったら円形の餅に蜂蜜シロップ(蜂蜜大さじ1、砂糖100g、ラードと片栗粉少々を加熱して作る)をかける。
効能:腎陰を滋養する。腎陰不足による口渇、頻尿、遺精などの症状に適する。
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