虻虫の効能とは
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アブ科昆虫のオオアブ(学名:Tabanus)または同属昆虫の雌成虫を指す。ではアブ虫にはどのような効能があるのか?アブ虫の作用とは何か?以下に詳細に解説する。
【出典】『本草経集注』
【拼音名】MénɡChónɡ
【別名】蜚虻(『本経』)、牛虻(『本草崇原』)、牛蚊子(『中药形性经验鉴别法』)、緑頭猛钻(『青海薬材』)、牛蝿(『浙江中药手册』)、瞎虻虫、瞎蟻蜂(『河北薬材』)、瞎蠓(『中薬志』)、牛魔蚊(『四川中薬志』)。虻虫【原料】虻科昆虫の複帯虻または同属昆虫の雌成虫。6~8月に捕獲。蝿叩きで軽く叩き取り、糸で串刺しにし、天日干しまたは陰干しする。
【性味】
苦、涼、有毒。
①『本草綱目』:味は苦く、微寒。
②『本草別録』:有毒。
③『医林纂要』:苦・辛・鹹、寒。
【帰経】
肝経に入る。
①『本草綱目』:肝経血分。
②『要薬分剤』:肝経に入る。
【機能・主治】
瘀血を追い払い、積滞を破り、経絡を通す。癥瘕、積聚、下腹部血滞、血行不全による月経閉止、打撲による瘀血を治す。
①『本経』:瘀血を逐い、下血積・堅痞・癥瘕・寒熱を破る。血脈及び九竅を通利する。
②『別録』:女子の月経不通・積聚を主治し、胸腹五臓に滞る賊血を除き、喉痺結塞を治す。
③『日華子本草』:癥結を破り、積膿を消し、堕胎する。
【用法用量】内服:煎じ薬として0.5~1銭、粉末1~2分、または丸剤・散剤に用いる。
【注意】
妊婦は服用を禁ずる。
虻虫の効能については以上でご紹介しました。ご覧いただき、ある程度ご理解いただけたかと思います。最後に、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
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