馬応龍麝香痔瘡膏の使用方法
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馬応龍麝香痔瘡膏の成分:
人工麝香、人工牛黄、真珠、炉甘石(煅)、硼砂、氷片、琥珀。添加物:ワセリン、羊毛脂、ジメチルスルホキシド。
馬応龍麝香痔瘡膏の作用機序:
麝香は腫れを消し結節を散らす主薬であり、諸孔を開き経絡を通じ、筋骨に浸透し悪瘡を除去し、痔瘻の腫痛を鎮め、腐敗組織を除去し新たな組織を生成する効能がある。本品はその辛味・温性・芳香性により竅を開き、浸透力が強いため、皮膚の毛孔を広げて諸薬を病巣に直接届かせる。現代薬理研究により、麝香にはヒドロコルチゾンの6倍の抗菌・消炎作用があることが確認されている。炉甘石(ロカンシ)は収斂・消腫・止血・防腐の効能を有する。氷片(ホウセン)は消炎鎮痛作用があり、痔瘡の炎症期治療に必須の薬であり、抗菌作用も併せ持つ。真珠・琥珀は解毒・瘀血散除・生肌止血の効能があり、局所適用では防腐・鎮痛作用を発揮する。牛黄は熱を清め驚愕を鎮め、胎毒による腫れ物やあらゆる腫瘍・痔瘻の病症を治療する。硼砂は大腸菌、緑膿菌、炭疽菌、ブドウ球菌、白色連鎖球菌などに対して抗菌作用を示す。
馬応龍麝香痔瘡膏の使用方法:
馬応龍麝香痔瘡膏は淡黄色またはピンク色の軟膏で、香りが良く清涼感があり、痔の治療に用いられる市販薬です。熱を冷まし毒を解し、腐敗組織を除去して組織を再生させる作用があり、主に痔の腫れや痛み、肛門裂傷の痛みに使用します。本品は外用薬であり、内服不可。痔核による出血・腫痛時には、付属の注入管を肛門に軽く挿入し、約2gの軟膏を注入する。裂肛時には、裂傷部に軟膏を塗布する。塗布前には肛門を洗浄すること。妊婦は慎重に使用すること。また、野菜や果物を多く摂取し、便秘を予防するとともに、喫煙・飲酒・辛い食べ物を控えること。排便時に長時間しゃがみ続けたり過度な力みを行わないこと。日常的に適度な運動を行い、気血の巡りを促進すること。
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