体の陽気を保つ大椎穴の保護
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医学監修:広東省中医医院
夏場に涼を求め、薄着で過ごし、室内ではエアコンを効かせると、大椎穴が冷えやすくなります。大椎穴が冷えると、頭痛・喉の痛み・くしゃみなどの症状を引き起こしやすくなります。実は大椎穴は人体の重要なバルブです。督脈上のツボであり、督脈は全身の陽経を統率・促進する役割を持ちます。手足の三陽経は全て督脈の大椎穴に集まるため、大椎穴は「陽の中の陽」とも言え、この「小さな太陽」を保護することで絶え間ないエネルギーを生み出し、病気を追い払うのです。
大椎穴の位置
首を下げ、手で首をなぞりながら下へ触れていくと、首と背中の境目に非常に目立つ骨の突起があります。これが第七頸椎の棘突起で、大椎穴はその下のくぼみの中にあります。
大椎穴の保護方法
1、こすって温める
環境温度がやや寒いと感じる時や、風邪の症状が出た時は、手をこすって温めて大椎穴を温めるか、直接手でこすって温めればよい。
2、スカーフを巻く
夏場の室内は冷房が効きすぎており、屋外は暑い場合、スカーフを持ち歩き、室内で寒さを感じたら巻いて大椎穴を保護しましょう。
3、
夏は陽気を養う季節であり、もぐさ灸が最適です。もぐさ棒に火をつけ、大椎穴の上方で懸灸を行います。心地よい温かさを感じる程度を目安に、毎日15分程度行うことで、体の陽気を保護し、冬の病気を夏に治す効果が期待できます。
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