忙しさは憂鬱を寄せ付けず、生活をより楽しくする
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誰もが多少なりとも怠け心を持つものだが、新たな科学研究が警告している。あまりに暇すぎず、適度に忙しく過ごすことが、ネガティブな感情を追い払うのに役立つのだ。
英紙デイリー・テレグラフが7月31日に報じたところによると、シカゴ大学の行動科学者クリストファー・ハイシー教授は学生ボランティアを募集した。まずアンケートに回答してもらい、その後15分の自由時間を与えた。その場で提出するか、少し歩いて別の回収場所まで持っていくかを選択できた。
68%の参加者は手間を惜しんで近くの回収場所に提出したが、調査では「少し歩くことを選んだ人」の方が「近道を選んだ人」より幸福度が高いことが判明。ハイシ教授は「何かすることを見つけ、忙しい感覚を保つことが幸福をもたらす」と結論付けた。
実際、精神的な思考であれ肉体労働であれ、いずれも人の幸福感を高める。現代人が忙しい理由は様々だ——生計を立てるため、お金を稼ぐため、名声を得るため、他人を助けるため……。深層的な観点から見れば、忙しさは幸福の源泉であり、怠惰は生活を味気ないものにしてしまう。
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