高齢者のダイエットで注意すべき3つのポイント
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高齢になると体力だけでなく代謝能力も低下し、体内に大量の熱量と脂肪が蓄積されます。これらを消費できなければ、腰腹部や太ももに脂肪が付きやすくなります。これにより高齢者は肥満体形となり、過度の肥満は糖尿病、内分泌失調、高血圧などの疾患リスクを高めます。健康維持のためには、適切な減量が不可欠です。では、高齢者の減量で注意すべき点は何でしょうか?以下のポイントに留意することで、より効果的な減量が期待できます。
高齢者の減量における注意点
1. 食事管理に注意
高齢になると味覚が鈍り、味を感じにくくなります。そのため、味を補うために塩分を過剰に摂取する習慣がつきがちです。毎日塩分の多い食事を続けると、体内の塩分が過剰になり、むくみの原因となります。特に太ももや顔などの部位のむくみが顕著で、全体的に太って見えることがあります。
したがって、高齢者は日常的にあっさりした食事を選び、野菜や果物を多く摂取することが大切です。例えばカリウムを含むほうれん草や、ビタミンやカロテンなどむくみ解消に効果的な成分が豊富な豆苗などが挙げられます。むくみ解消に効果的な果物としては、血行促進やむくみ改善に役立つキウイやリンゴなどがあります。これらの野菜や果物はむくみ解消に役立ちますので、むくみ型肥満のお年寄りは毎日必ず摂取するように心がけましょう。
2、排便に注意する
高齢になると、身体の様々な機能が低下し始めます。その中には胃腸の消化能力や排便能力も含まれます。加齢による体力低下や日常的な運動不足も相まって、多くの高齢者が便秘に悩まされています。長期的な便秘は下腹部のぽっこり出っ張りを招きやすく、全身が太って見える原因となります。
したがって、痩身を目指すなら排便習慣の改善が不可欠です。数日間に一度しか排便がなく、その際も非常に苦痛を伴い、強く力を入れ、長時間しゃがんでようやく少量しか出ない場合は、深刻な便秘状態です。まず便秘を改善し、腸内に滞留した便を排出することで、お腹を小さく引き締めることができます。具体的には、毎日野菜を1皿摂取すること、朝起きたら温かい蜂蜜水・レモン水・薄めの塩水などを飲むことが排便促進に効果的です。
3、運動に注意
高齢者の肥満は運動不足が主な原因の一つです。一日中座ったり横になったりしていると、特に腹部や太ももなどに脂肪が蓄積しやすくなります。運動不足では、食物から摂取したカロリーが適切に消費されず、最終的に過剰なカロリーが脂肪として蓄積され、肥満につながります。
高齢者は日常的に外出してお散歩することをお勧めします。公園には多くの高齢者が集まっており、交流することで孤独感を和らげ気分を改善できます。体力に自信のある方は広場ダンスに参加したり、高齢者活動センターでトレーニング機器を利用して運動することで、エネルギー消費と脂肪燃焼を促進できます。
高齢者が太りやすい食品とは?
1、豚バラ肉
豚バラ肉を好む高齢者は多く、毎日豚の角煮や豚バラ肉の煮込みなどを食べないと落ち着かない人もいます。これらの料理は脂質が非常に多いため、控えめにすることが推奨されます。食べれば食べるほど体重が増えやすくなります。日常的に肉を食べたい場合は、豚の赤身肉や魚など脂肪分の少ない肉を選ぶのが適切です。
2、甘いもの
歯が全て抜けて入れ歯で食事をする高齢者もいます。こうした方々は柔らかい食べ物を好む傾向があり、例えば各種の小さなケーキやアイスクリームなどです。これらの甘いものはカロリーと糖分が非常に高く、食べ過ぎると太りやすくなります。
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