妊娠中期検診を徹底解説
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妊娠中期検診のすべて(大衆健康網)
妊娠中期には、妊婦は医師の指示に従い、定期的に産科外来で妊婦健診を受ける必要があります。妊婦健診記録を作成していない方は、速やかに病院で記録を作成してください。通常、4週間ごとに再検査を行います。
初回検診では医師が妊婦に対し、全身的な身体検査を実施し、各種検査を通じて妊婦本人の状態や胎児へのリスク要因を観察します。胎児に重大な危害を及ぼす細菌・ウイルス感染の有無を確認するとともに、骨盤各径が正常範囲内にあるか測定し、分娩時の分娩方法選択の根拠とします。
妊娠16~20週頃に婦人科超音波検査を1回実施し、水頭症、無脳症、二分脊椎、先天性心疾患その他の内臓異常など重篤な胎児奇形の有無を確認します。異常が認められた場合、早期に妊娠を終了させ優生学的な目的を達成するためです。
妊娠中期には、医師が定期的に子宮底高・腹囲の測定、胎位確認、胎児心音の聴取を行います。通常妊娠18~20週以降、医師は専用の聴診器で妊婦の腹部から胎児の心音を容易に確認できます。胎児の心音は時計の「カチカチ」という音に似ており、正常時は毎分120~160回と成人よりはるかに速く、一般に妊婦のへその下中央部、やや左または右寄りで、胎児の背部に近い位置で明瞭に聴取できます。
また、妊婦健診では医師が血圧や体重の変化を注意深く観察し、浮腫・貧血・膣出血などの有無を確認します。これにより妊娠合併症や、妊娠前は軽度だった内科・外科疾患が妊娠中に顕著化・悪化するケースを早期発見します。異常が認められた場合は、速やかにハイリスク妊娠外来へ転院し重点的な管理を行います。妊婦の病状が深刻で妊娠継続が困難な場合、または胎児奇形が確認された場合は、速やかに妊娠を終了させる必要があります。
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