抜歯後の義歯装着で注意すべき点
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歯を失うと、食事や会話に影響が出るだけでなく、審美性にも関わり、健康被害をもたらす可能性があります。そのため、多くの人が歯の損傷を発見すると、すぐに抜歯して義歯を装着します。実際、抜歯後の義歯装着には様々な注意点があります。以下にその概要を説明します。
通常、抜歯後すぐに義歯を装着するわけではなく、一定期間の経過観察を経てから義歯装着手術を受けます。義歯装着後、多くの初装着患者は違和感を感じますが、この時は焦らず、繰り返し練習して徐々に慣れることが大切です。通常2~3日でこの状態は軽減します。
また、義歯装着後は口腔衛生の維持が不可欠です。毎食後に取り外して洗浄し、就寝前には必ず外して水に浸けておく必要があります。固定式義歯の場合は、義歯と歯茎の接合部の清掃に特に注意を払いましょう。
義歯装着後は定期的な歯科検診を受け、使用状況を医師に報告してください。不調があれば速やかに調整でき、口腔トラブルの予防にもなります。義歯は歯の形状を再現していますが、天然歯に比べて機能は低下しています。そのため、硬すぎる食品の摂取は避けてください。
義歯装着後に痛みや固定不良などの症状が現れた場合、自己判断で調整せず必ず医療機関で適切な処置を受けてください。また、歯髄炎を予防するため、口腔内に冷熱・酸味・甘味などの刺激を感じた際は速やかに受診してください。
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