馬歩のやり方と持続時間の伸ばし方
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両足を平行に開き、足幅は三つの足の裏の長さ分。しゃがんだ状態でつま先は前方へ平行に、外へ向けないこと。両膝を外側に広げ、膝がつま先を越えないようにし、太ももは地面と平行に保つ。
同時に腰を前方に引き込み、臀部を突き出さない。これにより股間が円弧状になり、俗に「円襠(えんたん)」と呼ばれる姿勢となる。胸を落とし背中を伸ばし、胸を張らず胸は平らに、背中は丸く保ちます。
両手を胸の前で抱えるようにし、ボールを抱えるような姿勢を取ります。頭頂を天に突き上げるように意識し、頭頂が糸で吊られているような感覚を保ちます。
これが馬歩の基本姿勢です。最初は長く維持するのが難しく、5分間維持できれば上出来ですが、継続が肝心です。30分間維持できれば一定の成果と言えます。
2、馬歩の持続時間を延ばす方法
馬歩を構えるたびに1曲の音楽を再生する。例えば曲の長さが3分なら、初回はこの曲が終わるまで耐える。無理でも構わないが、その時の時間を記録して後で比較できるようにする。
いきなり十数分や数十分続けることは初心者にはほぼ不可能なので、分割して行う必要がある。例えば毎回3~4分ずつ、1日に数回練習する。
慣れてきたら、毎回少しずつ時間を延ばすか、2回の練習を1回にまとめる。継続して練習すれば、やがて上達するだろう!
3、馬歩の利点
3.1、馬歩は武術の基本功であり、脚力と身体の安定性を鍛える優れた方法です。馬歩の練習は主に、気血の調節と精神修養の訓練を目的とし、意思と意識の制御力を鍛えます。長期にわたる馬歩の練習は、内臓に特殊な鍛錬をもたらし、その機能を改善します。これにより体内の気血バランスが整い、内気が充満し、内分泌機能が強化されます。
3.2、体力増強、持久力向上、腰力・脚力強化、気と精神の集中、内面の鍛錬効果がある。
3.3、馬歩を正しく行うことで腎臓と腰を強化し、筋力を高め気を補い、精気神を調節する。
3.4、馬歩は下半身を安定させ、バランス能力を高め、他人に押されたり引っ張られたりして転倒しにくくする。さらに胸部と腹部の打撃耐性も向上させる。
3.5、忍耐力と根性を養い、脚部の筋力を鍛えることができる。
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