隆鼻手術で傷跡を残さない方法は?
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手術には切開が伴い、切開は真皮層を損傷します。真皮層が損傷すれば必然的に瘢痕が残ります。インプラント隆鼻術は小手術ですが、同様に切開が必要であるため、瘢痕形成は避けられません。ただし、一部の瘢痕は予防可能です。では、瘢痕を小さくしたり、残さないようにするにはどうすればよいでしょうか?本日は専門家がご説明します。
隆鼻術の瘢痕を避ける方法
鼻の美しさは、主に鼻先の高さに左右されます。一般的に理想的な鼻先は、適切な突出度、角度、そして繊細なポイントや面を備えています。審美学では鼻先の高さは鼻の長さの1/2とされていますが、東洋人や黒人の鼻先の高さは鼻の長さの1/2に達せず、丸みを帯びた低平な形状となることが多く、これは人種的特徴の一つです。
切開部位の選択が重要
医師の立場からすると、美容手術のリスクとリターンにおいて、「得るもの」を大きく、「失うもの」を小さくすることが常に望まれます。そのため、全ての美容手術では、切開部位を目立たない場所に配置するよう努めます。隆鼻術も同様で、切開部位は鼻孔の内側の目立たない場所に設定されるため、術後に痕跡が残ることはなく、瘢痕を心配する必要もありません。
術後のケアも重要
適切な術後ケアは合併症の発生を軽減または回避し、創傷の早期治癒を促進し、瘢痕形成を防ぎます。したがって、ケアは手術の成否に大きく影響します。適切な処置交換、鼻をかまないこと、鼻痂(かさぶた)の除去が術後切開部ケアの鍵となります。シリコンインプラント隆鼻術後、切開部は通常包帯で覆わず、医師は術側の鼻孔内に消毒綿球を挿入するか、切開部に抗生物質軟膏を塗布します。術後2日目には切開部を再度消毒し、鼻孔内の綿球も取り除きます。鼻をかむと出血や皮下気腫を引き起こしやすく、インプラントの変位も招くため、術後2~4週間は極力避けるべきです。鼻孔内の鼻垢が蓄積すると感染リスクが高まるだけでなく、通気障害を悪化させるため、湿らせた綿棒で柔らかくしてから慎重に取り除きます。
インプラント隆鼻術の利点は、鼻梁・鼻先・鼻翼、さらには鼻軟骨の整形手術を同時に行える点であり、術後に目立つ瘢痕が残らないことです。インプラント隆鼻術後は通常1週間程度で抜糸し、術後2~3日は腫れが目立ちますが、この期間も通常の仕事や生活に支障はありません。洗顔時に手術創部を濡らさないように注意すれば問題ありません。
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