詰め物が取れた時の注意点
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多くの人は歯を治療した経験がありますが、治療後の詰め物が外れることを最も心配しています。実際に詰め物が外れるケースは少なくありません。そのため、治療後の注意事項を必ず守ることが重要です。以下に、詰め物が外れた場合の注意点を詳しく説明します。
一、光重合型コンポジットレジン:
1、1週間は硬い歯ブラシで修復体表面を磨かないでください。光硬化型レジンは硬化率が50%しかなく、24時間で90%、7日後にようやく100%に達します。
2、修復体で硬い物を噛まないでください。濃いお茶の摂取や喫煙を控え、金属で修復体表面を刺激・摩擦しないようにし、着色を防ぎましょう。
3、不快感がある場合は、随時電話でご連絡ください。
二、アマルガム充填:
充填物は24時間経過後に体積変化が安定するため、24時間以内は修復歯で硬い食物を噛まないでください。充填体の破損・脱落を防ぐためです。
三、ガラスイオン充填:
ガラスイオンは24時間後に完全に固化するため、治療後24時間経過してから治療歯で咀嚼を開始してください。最初は柔らかい食物から始め、徐々に慣らしてください。
四、窩溝封鎖:
窩溝深部の封鎖剤は通常7時間で完全に固化するため、2時間は飲食を控え、1日中は封鎖した歯で物を噛まず、硬すぎる・太すぎる食物を避けること。
五、丁香油セメントによる鎮静処置:
丁香油セメントは歯髄を鎮静・鎮痛する作用があります。処置後に不快感が生じた場合は、随時電話でご相談いただくか、受診してください。
なお、詰め物治療後に冷たいもの・熱いものを摂取した際に痛みが生じた場合は、経過観察が必要です。痛みが軽度で、かつ痛みの程度が明らかに軽減している場合は、処置不要です。しかし、持続的な痛みがあり、徐々に悪化して緩和しない場合は、歯髄炎や根尖性歯周炎の可能性がありますので、速やかに医療機関を受診してください。
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