運動マッサージで男性の腎機能強化・虚弱体質改善
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医学監修:広東省中医医院大徳路総院 腎臓病科主任 盧富華
腎虚患者の健康管理と言えば、多くの人は滋養強壮剤や食事療法を思い浮かべますが、実はシンプルで実用的な運動やツボマッサージも、腎を補い虚を固める効果があります。
ここでは二つの常用法を紹介します:
毎日20分続ける「腎を補い虚を固める功法」:自然に立ち、両足を肩幅に開き、両腕を自然に下ろし、手のひらを内側に向ける。中指の先を風市穴(ふうちくつう)に密着させ、天を仰ぎ、舌を上顎に当て、肛門を引き締め、心の雑念を清める。全身を自然にリラックスさせ、両手のひらを下に向け肩の高さに水平に保ち、手のひらを前方に向ける。両手を横から前方へ45度下向きに合わせ、両掌を合わせて36回摩擦する。次に両手を背中に回し、両手の内側の労宮を腎命穴に当て、両手を同時に上下に36回摩擦する(上下1回を1回とする)。掌を返して外側に向け、半握り拳(指先は掌に触れない)、外労宮を腎命穴に当てる。この姿勢で20分間立ち続けると、全身の気血巡りを促進し、腎を強化し虚弱を補う。
足湯と湧泉穴マッサージ:毎晩9時頃、湯船を用意し、まず両足の湧泉穴を温まるまでマッサージする。併せて足三里穴・三陰交穴を各1~3分間マッサージした後、両足を湯船に10分間浸す。中医学では「腎は湧泉より出ると、湧泉とは足底のことである」とされ、腎経の気は源泉の水のように足裏から湧き出て全身を潤すとされる。足三里・三陰交もいずれも強身要穴であるため、これら三つのツボをマッサージすることで腎を補い虚弱を固める効果が期待できる。夜9時に行う理由は、この時間帯が腎経の気血が最も衰える時であり、足湯が腎気の回復をより促進するためです。
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