早産児の知能発達には塩分補給が必要
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早産児の栄養と知能発達は、両親が常に懸念し注視している問題である。早産児の抵抗力は通常満期産児よりやや弱く、研究によれば早産児の知能発達には塩分補給が大きな効果を持つ。一般的に満期産児と比較し、8週以上早産した乳児は尿中ナトリウム排泄量が多い。このため、早産児への生後2週間の塩分補給は病院の標準的処置となっている。
研究チームは2グループの早産児を対象に13年間の追跡調査を実施した結果、出生後に塩分を補給した乳児は、補給しなかった乳児よりも知能検査のスコアが13%高いことが判明した。
さらに記憶力と言語能力のテストでも優れた成績を示した。医師らは、これらの乳児が塩分を補給したのは生後2週間のみで、その後は一切補給していないにもかかわらず、この時期に摂取したナトリウムが後の心身発達に良好な基盤を築いたと指摘している。
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