幼稚園園長が語る「冬休みを安全で充実した過ごし方」
Encyclopedic
PRE
NEXT
寒さが増すにつれ、授業のない冬休みには、子どもたちは布団の中をこよなく愛し、家でエアコンをつけ、ケーキを食べながら「くまのプーさん」を観る…しかし多くの保護者が困惑している。このまま遊び続ける冬休みを過ごし、新学期の「登校戦」に直面した時、子どもたちが休暇から学校生活へ円滑に移行できるようするには?本日は幼稚園の園長先生方にアドバイスを伺いました。
【生活リズムについて】
生活習慣は幼稚園とできるだけ一致させる
保護者は幼稚園の毎日の生活リズムを、家庭での一日の生活計画の参考にすべきです。主な生活習慣については、できるだけ幼稚園と一致させることが大切です。例えば、1日3食と2回の軽食、朝は寝坊しない、昼寝をするなどです。
保護者はお子様の前で常に良い手本を示し、決めた生活リズムは継続的に守り、途中で諦めないようにしましょう。お子様に良い生活環境と十分な睡眠時間を提供し、適宜褒めたりご褒美を与えたりしましょう。お子様ができることは、できるだけ自分でやり遂げさせてあげてください。
【遊びの時間】
年齢層に応じて遊びと学習を交互に行う
遊びは幼稚園児にとって重要な活動です。家庭での遊びは、活発な活動と静かな活動の交互、室内と屋外活動の交互を基本とします。午前中は学習活動を1~2回(絵本読み、お絵描き、物語の聴き取りなど)、遊び活動を1回(人形の遊び、積み木遊び、各種おもちゃ遊びなど)、体育活動を1回(ボール遊び、縄跳び、走り、三輪車など)を計画します。3~4歳の年少児は各20分程度、5~6歳の年中児は各30分程度が目安です。
午後の起床後は、学習活動1回、遊び活動1回、体育活動1回(幼稚園と同時進行)を計画します。毎日午前と午後にそれぞれ約30分間テレビを見ることができます。日差しがあり風のない日には、できるだけ子どもを屋外に連れ出し、体育活動を多く行わせ、新鮮な空気を吸わせると同時に、気道に冷たい空気の刺激を与えることで、子どもの免疫力を効果的に高めることができます。
【環境づくり】
生活リズムを管理し、春節に子どもを「旅」に連れて行く
子どもが十分に休んで楽しく遊べるようにするだけでなく、保護者は子どもに良い冬休みの環境を整えるべきです。テレビやパソコンの使用時間を1日2時間以内に制限し、良い生活習慣を身につけさせましょう。科学的な生活リズムを組み立て、毎日早寝早起きを心がけ、子どもが寝坊する「小さな怠け者」にならないようにします。
さらに、春節期間中は子どもを屋外に連れ出し、新年の雰囲気を存分に感じさせましょう。家庭での楽しい出来事、子どもの素晴らしい瞬間、良い行動、旅行中の見聞などを文章や写真で記録し、新学期に幼稚園へ持参させ、子ども自身に皆に話させることで、言語表現力と大胆で自信に満ちた意志力を育みましょう。
【安全確保】
子どもが安全で楽しい休暇を過ごすためには、安全教育と予防策が欠かせません。
子どもを大人の視界から離さないこと。まず、できるだけ子どもを家に一人にせず、自己防衛を教えましょう。次に、外出時は保護者や監護者が同伴し、大人の視界から離れないようにします。正月期間中は、花火や爆竹を打ち上げないよう指導し、打ち上げ区域から遠ざけましょう。家庭での健康教育を強化し、良好な個人衛生習慣を身につけさせ、手足口病などの感染症予防に努めましょう。万が一の時にすぐ連絡できるよう、子供に緊急連絡先を覚えさせてください。
PRE
NEXT