野菊の花びらはニキビ患者の美容パックとして使用可能
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野菊は漢方薬として使用できるだけでなく、葉や花弁は外用としてニキビ患者の顔の美容に用いられ、お茶として飲用することで熱を冷まし心を静め目を明晰にする効果があります。さらに野菊の花弁はニキビ患者の美容パックとしても活用できます。
成人は毎日新鮮な野菊を3~5両(約150~250g)煎じ、2回に分けて服用するか、または約100mlの汁を搗き取って1回で飲み干す。また、搗いてニキビ患部に塗布し、乾いたら交換する。外用が不便な場合は、煎じた湯で患部を浸洗する。
野菊の花粉10~15gを牛乳でペースト状に調合し、ニキビ患者の顔に均一に塗布。20~30分後に洗い流すと、皮膚の毒素を除去し、ニキビの炎症を鎮め、跡を残すのを防ぎます。
ニキビ患者の顔面皮膚にかゆみが生じる場合、野菊は止痒剤としても使用できる。苦参・白朮皮・野菊各30g、黄柏・蛇床子各15gを煎じ、浴槽に注ぎ温水で患部が浸る程度に調整する。1日1回、30分間浸浴する。
野菊30g、土茯苓・タンポポ各20gを10~20分煎じ、2~3回に分けて経口摂取。1日1剤を7~10日間継続。併せて生野菊の葉を搗き潰して患部に塗布、または野菊15g(茎付き)を搗き潰し少量の酒を加えて煎じ、温かいうちに1日2~3回服用。残った薬滓を患部に外用。または野菊とアザミウリ各10gを共に砕き、少量の酒を加えて絞り汁を服用。あるいは野菊15gとタンポポ15g、ムラサキツユクサ15g、紫背天葵子各15g、金銀花20gを配合し煎じ薬として内服、1日3回。あるいは野菊の生の草と生の紫花地丁をすりつぶし、にきび患部に1日2回外用し、併せて野菊12gを水煎して服用する。これにより清熱解毒の効果を得る。
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