腰椎骨増殖症に対する5つのマッサージ療法
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腰椎骨増殖症(別名:腰椎肥大性脊椎炎、増生性脊椎炎など)は中高年患者に多い疾患であり、年齢が上がるほど発症率が高まる。中医学理論では、腰椎骨増殖症は中年以降に腎気が不足し、さらに外邪に侵されるか、外傷後に気血が滞り、血脈が凝滞して通じなくなることが原因と考えられています。したがって、推拿(マッサージ)手法により、腎を補い腰を強め、経絡を通じ血行を促進するなどの治療効果が期待できます。
ここでは、参考までに5種類の推拿方法をご紹介します。
1. 座位を取り、家族が患者の後ろに座る。両手の親指を季肋下の章門穴に、残る四指を腰背部の京門穴に置き、腰部筋肉を3分間引き上げながら揉む。局所に酸っぱさと張り、微痛を感じる程度が適切。
2. 仰向け姿勢を取り、家族が患肢側に立ち、下肢の足首を脇の下で挟み、股関節を時計回り・反時計回りに8回回転させた後、下肢を強く牽引する。
3. うつ伏せ姿勢を取り、親指で命門・腎兪・気海兪・大腸兪・秩辺、環跳、承扶、殷門、風市を各1分間、酸っぱく張る感覚が出る程度まで押す。
4、うつ伏せ姿勢で、両側の背中からふくらはぎまで扌衲法(こね押し)で5回繰り返す。
5、うつ伏せ姿勢で、家族が側面に立ち、両手の掌根部を腎兪穴に対応する脊柱正中線に当て、内側から外側へ腎兪穴まで平推し、3分間繰り返す。次に指摩法で腎兪穴から小腸兪まで上から下へ摩り、3分間繰り返す。局所の皮膚が微かに赤くなり、微汗が出る程度が目安。
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