腰椎椎間板ヘルニア患者に最適な2つの寝姿勢をご存知ですか?
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腰椎椎間板ヘルニアは、腰椎椎間板の各部分に程度の差はあるものの変性が生じた後、外力要因が作用することで隣接する脊髄神経根が刺激または圧迫を受け、腰痛を引き起こす。このため、正しい寝姿勢が極めて重要となる。
腰椎椎間板ヘルニア患者の正しい寝姿勢:
仰向け姿勢:腰部筋肉をリラックスさせ、腰椎への負担を軽減できるため、快適であるだけでなく腰痛の予防・治療に有効。
横向き姿勢:両股関節・膝関節を屈曲させる。古人が「弓のように寝る」と表現した姿勢であり、腰部の後弯を解消し腰痛を回避・軽減できる。
腰椎椎間板ヘルニアの自己療法:
(1)うつ伏せ沈腰法:胸部に3つの枕、大腿部に3つの枕を置き、腰に圧力をかけずに自然に沈み込む姿勢を10~15分間維持します。これにより腰椎後縁の間隙が狭まり、突出した髄核を椎間板腔内に押し戻します。
(2)仰向け腰沈め法:患者は高い枕の上に仰向けになり、尾骨部に枕を敷き、両脚を胸の前で曲げて抱え、腰を自然に15分以上沈めます。この姿勢は腰椎後縁の間隙を広げ、靭帯の力を利用して突出した髄核を椎間板間隙内に押し戻します。
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