猛暑の暑気払い・湿気対策には豆類が主役
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盛夏に入り、暑さが厳しくなると喉が渇き、口の中が乾く。この時期は食事をあっさりさせ、脂っこいものは控えめに。豆類を主役にするのも一案で、インゲン豆、緑豆、小豆、黒豆などはいずれも暑気払い・湿気取り、脾胃を健やかにし腎を補う効果がある。
食事には蓮の実、ナス、新鮮な蓮根、緑豆もやし、百合根、ヘチマ、キュウリ、冬瓜、スイカなど、熱を冷まし暑気を払う効果のある食材を多く取り入れましょう。また体質に合わせた調整も重要です。風邪を引きやすく、疲労感や顔色の悪さ、冷えを伴う気虚体質や陽虚体質の方は、この時期に生ものや冷たい食物を過剰に摂取すると脾腎の陽を損なう恐れがあるため注意が必要です。
暑気払い五豆スープ
小豆、緑豆、炒りインゲン豆、黒豆 各30g、甘草 6g。豆類と甘草を洗い、数時間浸水させる。土鍋に入れ、水2000mlを加え、強火で沸騰させた後、弱火で2時間煮込む。薄味のままでも、砂糖を加えて甘くしてもよい。痰湿質・湿熱質の方に適する。陽虚質・気虚質の方は緑豆を除いてよい。蓮の実と百合の氷砂糖煮込み蓮の実15g、生百合30g、氷砂糖適量。蓮の実の芯を取り除き、百合、氷砂糖と共に土鍋に入れ、適量の水を加え、湯煎で2時間煮込んでから食べる。特に陰虚体質、気虚体質の方に適する。五指毛桃と豚背骨の煮込み五指毛桃(クワ科植物)50g、豚背骨約250g、油、塩少々。五指毛桃と豚背骨を土鍋に入れ、適量の水を加え、強火で沸騰させた後、弱火で2時間煮込む。油と塩で味を調える。>五指毛桃(クワ科植物)50g、豚背骨約250g、油・塩少々。五指毛桃と豚背骨を土鍋に入れ、適量の水を加え強火で沸騰させた後、弱火で1~2時間煮込み、油と塩で味を調えて食す。陽虚体質・気虚体質の方に適する。
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