性格とメンタルヘルス分析
Encyclopedic
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陽気質に偏る者。このタイプは性格が豪放で話し方が自由奔放だが、真の実力は乏しく、誇張しがちで、志は高いが非現実的な者が多い。過信し、得意になりやすい。それだけでなく、失敗しても悔い改めることが難しく、心理的健康状態は低い水準に留まりがちである。
少陽の人
陽が多く陰が少ないタイプ。行動は慎重で自尊心と自重心を持ち、対人関係が得意。黙々と働くことを好まず、時折目立つことを習慣とし、歩く時は胸を張り自信に満ちている。心理状態は通常健康レベルにある。
太陰の人
すなわち陰が多く陽が少ない者。このタイプは貪欲で富を得ても仁義を知らず、与えるより奪うことを好み、常に他人を計算し、自己利益のみを追い、風向きを見て行動する。このタイプの心理的健康レベルは通常低い。
少陰の人
すなわち陰が多く陽が少ない者。彼らは小さな利益にも執着し、わずかなものでも決して見逃さない。常に人を害する心を抱き、他人の不幸を喜ぶ心理状態にある。他人が何かを失うと、まるで自分自身が得をしたかのように喜びを感じる。他人が利益や成功を得ると、嫉妬の炎が胸に燃え上がり、憤慨する。このタイプの人々の心理状態は通常、平均的なレベルにある。
陰陽平和の人
すなわち陰陽が均衡している者。このタイプは生活が比較的平穏で、外部の事物に動じず、栄辱に驚かず、心境は穏やかである。外部の事物に無関心で、名利を争わず、強がったり勝ち負けにこだわったりしない。環境適応能力が高く、生活は静かで安定しており、環境に適応することを理解し、頑固でも保守的でもない。このタイプの心理状態こそが最も健全である。
陰陽五行説による性格分類
陰陽五行説に基づき、『陰陽二十五人篇第六十四』では人体の稟賦を木・火・土・金・水の五類型に分類する。これら五つのタイプは、各タイプの特徴が必ずしも単独で顕著なわけではなく、時に交錯して混在する。つまり、火形の人物であっても、時に水・土・金・木の特徴が同時に現れることがあり、こうした交錯によって25のタイプが形成される。さらに主型と副型に分類され、属性上は主型が主体となり、総合属性は五つのタイプの中に包含される。
金形の人:体質は乾燥気味で陰が多く、秋冬に適し、春夏には不向き。
木形の人:体質は風が多く陽が多く、春夏に適し、秋冬には不向き。
水形の人:体質は寒に偏り、陰が多く、秋冬は得意だが春夏は苦手。
火形の人:体質は熱に偏り、陽が多く、春夏は得意だが秋冬は苦手。短気で、長寿ではない。
土形の人:体質は湿に偏り、陰が多く、秋冬は得意だが春夏は苦手。
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