自然分娩・帝王切開を問わず、産後にこれらの異常が現れたら見逃さないで
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自然分娩でも帝王切開でも、出産を経験した新米ママの身体には多かれ少なかれ症状が現れます。うっかりしたママたちは特定の症状を決して軽視してはいけません。では、産後に現れるどの症状が要注意なのでしょうか?
自然分娩・帝王切開を問わず、産後に現れるこれらの異常を見逃さないで(大衆健康網)
1. 排尿困難
分娩時に膀胱や尿管が損傷を受ける可能性があります。この場合、水分補給で脱水症状を防ぎましょう。それでも排尿できない場合は医療機関を受診してください。
2、過度の出血
分娩後、膣からの出血が激しく、1時間ごとにナプキンを交換する必要がある場合、またはピンポン玉ほどの大きさの血の塊が排出される場合は、子宮出血の可能性があります。医師の診察を受けてください。
3、分泌物の異臭
膣分泌物に異臭がある場合、胎盤の一部が残留しているか、傷口の感染が疑われます。
4、38℃以上の発熱
産後の持続的な高熱は、子宮内膜炎や連鎖球菌感染症、乳房炎を示唆するため、直ちに病院で検査を受ける必要があります。
5、乳房の張り・腫れやしこり
授乳中に乳房の張りが持続し、触診でしこりが確認される場合は乳腺炎の可能性があります。乳腺炎は通常、微熱やインフルエンザのような症状を伴い、痛みや倦怠感を引き起こします。乳首にひび割れが生じ、母乳に膿や血が混じる場合は細菌感染の疑いがあるため、直ちに受診し授乳を中止してください。
6、ふくらはぎの痛み
腓骨(ふくらはぎの骨)の後ろ側の筋肉が柔らかくなったり、痛む部位が赤く熱を帯びる場合は血栓形成の兆候です。血栓が肺や心臓に流れ込むと生命を脅かす可能性があります。この症状が現れた場合は直ちに受診してください。
7、持続的な胃痛または子宮痛
産後、母親が持続的な胃痛や子宮痛を感じる場合、体内出血や感染症、その他の重篤な問題が発生している可能性があります。速やかに受診してください。
8、傷口の炎症
分娩時に会陰側切術を受けた場合、数日後に会陰部の縫合部が異常な赤みを帯び、腫れ始め、柔らかく感じたり、悪臭がしたり、分泌物がある場合は感染の可能性があります。帝王切開の場合、術後数日で切開部が裂け、悪臭がしたり赤みを帯びたり分泌物がある場合も感染の兆候です。いずれの場合も直ちに受診が必要です。
9、息切れ
分娩後、運動によるものでない突然の息切れは、肺や心臓の問題を示している可能性があります。また、産後のうつ状態によるものもあります。いずれの場合も病院での検査が必要です。
10、浮腫
この症状は稀ですが、出産後に一部の産婦に見られます。子癇前症の兆候であり、産後7日以内に発生することが多いです。全身、特に顔や指が著しく腫れ、頭痛や視界のぼやけを伴います。速やかな治療が必須で、放置すると産婦の死亡につながる可能性があります。
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