脱毛症の原因とは
Encyclopedic
PRE
NEXT
脱毛の原因
1、腎虚:腎は五臓六腑の精気を蔵し、腎虚により精血が不足すると、髪への栄養供給が不足し脱毛を引き起こす。腎は精を蔵し、その華は髪に現れる。腎気が衰えると髪が抜ける。
2、肺の損傷:肺は毛髪と皮膚を司り、肺が衰えるとまず毛髪が失われる。肺は人体で最も重要な酸素と老廃物の交換器官であり、肺機能の強弱は酸素摂取、老廃物排出、体内の栄養供給に直接影響する。髪は身体の末端器官であり、肺が損傷すると毛髪が栄養不足となり、脱毛が起こる。
3、血熱:若年層の白髪や脱毛は、血熱が過剰であることが原因である。一般に血虚や血瘀と考えられがちだが、実際には血が過度に熱くなると逆に発毛が盛んにならず、血熱が生む風熱が気と共に頭頂部へ上り、毛根が陰血の滋養を受けられなくなるため、髪が突然抜け落ちる。特に異地で働く人々は、この原因による脱毛を起こしやすい。
PRE
NEXT