胃の火が盛んな時、どのツボをマッサージすると良いか?効果的なツボをマッサージ
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夏季は気温が高く、外でバーベキューを食べたりビールを飲んだりして体を冷やそうとする人が多く、胃の火が過剰に盛んになることがあります。胃の火が強すぎると口臭、歯痛、便秘などの症状を引き起こしますが、実は中医学のツボマッサージで火を鎮めることができます。
胃の火を鎮めるツボは?
1、内庭(ないてい)穴
内庭穴は足背の第二・第三中足骨の接合部のくぼみに位置し、定期的にマッサージすることで口臭除去・歯痛緩和効果が期待できます。具体的な方法は、親指の腹で内庭穴を1分間軽く押さえた後、揉みほぐします。酸っぱく張った感覚がするまで続けましょう。毎朝7時から9時ごろは胃経の気が最も盛んな時間帯で、この時間帯にマッサージすると効果が高まります。マッサージ後は足の指を軽く上下に動かして、内庭穴をより刺激すると胃火を鎮める効果が期待できます。
2、解渓穴
解渓穴は足背とふくらはぎの交わる横じわ中央のくぼみに位置し、歯痛緩和・胃の熱を鎮める効果があります。具体的な方法は、親指の先端でリズムよく100回押し、その後両手で足裏と足首を軽く押さえながら足首をゆっくり100回回します。これによりツボへの刺激が強化され、胃の熱を鎮める効果が向上します。
3、頬車穴
下顎角の前上方、指1本分ほどの位置にあります。咀嚼時に咬筋が隆起する部位で、その凹みから内側に向かって歯に対応します。定期的にマッサージすることで経絡を通り痛みを止める効果があり、胃の熱による歯痛の緩和にも役立ちます。主な方法は両手の親指で同時に刺激することです。強さに注意し、軽くから強くへと2分間マッサージします。1日3~4回、酸っぱく張った感覚がするまで続ける。
4、大迎穴
下顎角の正面に位置する大迎穴を定期的に刺激すると、胃火を抑制し胃経の血行を改善。胃火による歯痛の解消、顔面腫脹や口眼斜頚の緩和に効果的。具体的な方法は、人差し指で太陽穴を押しながら息を吐き、約6秒間押す動作を30回繰り返す。
5、労宮穴
労宮穴は手のひらの中心に位置し、心包経に属する。熱を冷まし火を鎮める効果があり、内熱による口臭を改善する。毎日マッサージすることで、より爽やかな息を保てる。
ご注意
普段から上記のツボをマッサージして胃の火を鎮めましょう。夏場は辛味や刺激の強い食べ物を控え、適度な運動を心がけ、食事はあっさりとしたものを中心に。水分補給を十分に行い、ビタミンやミネラルを積極的に摂取してください。
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