胃寒に効く6つの食材
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飲食・ストレス・気候はすべて寒邪を引き起こす要因です。多くの人は不規則な食生活で、時に暴飲暴食し、時に空腹を我慢し、さらに冷たいものを好んで食べます。これに仕事や生活のストレス、寒冷な気候が加わると、長期的に胃寒(胃の冷え)を引き起こします。
胃寒の原因が分かったところで、その症状を見てみましょう。胃寒の人は胃が頻繁に鈍く痛み、気温が下がると胃の不快感を感じます。特に冷たいものを食べた後に顕著です。冷たい飲み物を飲むだけで胃が痛む人は、明らかに胃寒のサインです。胃寒の人は舌苔が淡白で疲れやすく、温かい飲み物や温かい食べ物を好みます。胃の不快感があれば温かいものを食べると緩和され、普段は喉の渇きを感じず、冬には手足が冷えやすい傾向があります。
胃寒の人は食事に十分注意し、生ものや冷たい食べ物は控えめに。寒性の食材も控え、冷蔵庫から出した食べ物は少し置いて温度が下がってから食べるようにしましょう。夏場でも冷たい飲み物を欲張って飲むのは避けましょう。
胃寒に良い食べ物
1、胡椒
胃寒を温めるには胡椒がおすすめです。中医学では胡椒は性質が温かく、辛味があり、ガス排出・寒痰の温化・寒気散じ・痛み止め効果があるとされ、胃痛・下痢・食欲不振など胃寒による症状の改善に効果的な胃を温める食材です。食べ方も簡単で、出来立てのスープに熱いうちに胡椒をふりかけるだけで胃を温める効果があります。また、約6gの胡椒を粉末にし、カップに入れて黒糖を加え、沸騰したお湯を注ぎ、1時間浸してから飲む方法もあります。この食べ方は冷えによる胃痛を和らげます。炒め物に胡椒の実を加えるのも良いでしょう。
胡椒粉は白胡椒粉と黒胡椒粉に分けられます。黒胡椒粉と比べると、白胡椒粉は風味が劣るものの、薬効が高く、胃を健やかに温め、寒気を散らす効果がより優れています。ただし注意すべき点として、胡椒は全ての人に適しているわけではありません。胡椒は体を温める性質があるため、便秘や口渇などの熱症状がある人は控えめにし、高血圧患者は摂取を避けるべきです。夏場も摂取量を減らすのが望ましいでしょう。
2、みかん
みかんは温性の果物で、脾臓を健やかにし、痰を切り、咳を止め、肺を潤す効果があります。胃寒の患者は食べられますし、降圧薬を服用している高齢者はカリウム補給にもなります。ただし食べ過ぎると体に熱がこもりやすいため、体熱のある人は控えめにしましょう。
3、生姜
生姜は台所に欠かせない食材で、男性に特に有益であり、多くの軽度の病気の治療にも役立ちます。生姜は温性で、痰を切る・咳を止める・寒気を払う・胃を整える効果があり、冷えによる胃病に優れた治療効果を発揮します。胃が冷えている人は生姜を食べると良いでしょう。生姜の食べ方は様々で、例えば黒糖と合わせて生姜黒糖湯にしたり、ナツメやクコの実などを加えることもできます。
4、山芋
5、豚の胃袋
豚の胃袋を胡椒と共に煮込んだ乳白色のスープは、胃を温め寒さを防ぐ効果があり、脾胃虚弱や頻尿の方にとって優れた食療効果を発揮します。
6、ライチ
ライチは南方産で、中医学では甘味・温性の性質を持ち、胃を温め寒気を散らす効果に優れています。ライチとナツメのお粥は優れた胃温め食療法で、ライチ5粒、黒糖7粒、米100gを一緒に煮込み、砂糖で味を調えます。
胃寒に効く簡単な民間療法
ここで非常に簡単な胃寒対策をご紹介します。毎日炊飯前に生姜を薄切りにして鍋に入れ、炊き上がるとご飯が香り高く温胃効果も得られます。とても簡単ですね。
胃寒に良い食べ物は?上記で胃を温める6種類の食材を紹介しました。胃寒の方は選択的に摂取しましょう。また、日常生活ではスイカ・キウイ・梨など体を冷やす食材は控えめに。
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