漢方薬中毒の一般的な応急処置方法
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漢方薬も服用方法を誤れば中毒を引き起こす。では漢方薬中毒の応急処置にはどのような方法があるか?以下に一部を紹介する。
1. パパイヤ中毒の解毒法:良質な酢に適量の黒糖(赤砂糖でも可)を溶かし、口に含んで唾液を吐き出す。数回繰り返せば回復する。
2. バンゲ(半夏)中毒の解毒法:生姜を適量、水で煎じて冷まして飲む。
3、花椒中毒の解毒法:米酢を適量飲み、すぐに解毒される。
4、杏仁中毒の解毒法:杏の木の根皮を適量煎じて飲み、意識混濁で死にかけた者も救える。
5、銀杏中毒の解毒法:銀杏の殻を適量水で煎じ、温めて飲む。
6、ムカデ中毒解毒法:クスノキの葉を適量煎じ、冷まして服用すると極めて効果的。
補足:一般的な薬物中毒の応急処置法
薬物は病気を治すこともあれば病気を引き起こすこともあり、誤服・過剰摂取・服薬自殺・他殺などにより中毒を引き起こすことが多い。救護が不適切だと、患者が苦しむだけでなく後遺症が残る可能性があり、生命を脅かすこともある。毒性が弱い場合は意識不明・嗜眠、あるいは焦燥感・吐き気・嘔吐・泡を吹く・唇の紫色化などが現れる。毒性が強い場合は昏睡・呼びかけに反応しない・眼球固定・瞳孔縮小・大小便失禁を引き起こす。
治療
1. 急性中毒の応急処置原則に従って対応する。
2. 患者の中毒症状に基づき、周囲に残された薬瓶(袋)の残薬を参考に、可能な限り迅速に患者が摂取した中毒原因薬物を特定する。自殺が疑われる場合は遺書などを探す。小児の誤服・誤飲時には、忍耐強く詳細に聞き取り、薬物の名称と量を明らかにした上で救急処置を行う。中毒原因薬物の特定が困難な場合でも、急性中毒の応急処置原則に従い、催吐・胃洗浄・下剤・解毒などの措置で毒物の除去と吸収阻止を急ぐ。
3. 気道確保を徹底する。嘔吐物の気管吸引を防ぐため、頭を横向きにし、嘔吐物を速やかに除去する。
4.呼吸・脈拍がない場合は、直ちに口対口人工呼吸と胸骨圧迫を開始する。
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