ツボを刺激して消化促進!オフィスワーカー向け休憩時間の中医体操
 Encyclopedic 
 PRE       NEXT 
現代のオフィスワーカーは8時間の勤務中、長時間デスクに座り、多忙でストレスの多い環境下にあるため、多くの人々が脾胃の消化機能低下に悩まされています。一方、中医学のツボマッサージは、消化不良、腹部膨満感、腹痛、胸の詰まり感、胃腸機能障害などの症状に対して優れた治療効果を発揮します。さあ、空き時間にツボを押して消化を促進しましょう。
1. 両手の親指を胸に当て、残りの4本指を両脇の下に置く。互いに力を合わせて胸の筋肉を持ち上げ、一度持ち上げてから緩める動作を、内側から外側へ移動しながら3回繰り返す。
2、両手の親指で体幹前正中線上の両乳頭を結ぶ線の中点にある「膻中(たんちゅう)」穴から、両側の「乳中穴」に向かって押し広げ、肋間を伝って胸側まで水平に押し進めます。その後、肋間を一つ下へ移動し、再び胸中線から肋間を押し広げながら胸側へ、順次下方向へ進めます。
3、腹部中央線から両側へ押し広げ、上腹部から下腹部へ順に押し広げ、3回繰り返す。
4、両手で腹部をつまむ。片側腹部から反対側へ、上腹部と下腹部を各1回ずつ行う。つまむ際は、両手で腹部の筋肉(皮膚・皮下組織・筋肉)をひと塊つかみ、軽く持ち上げて少し間を置き、離して前方に移動させる。次に別の筋肉をつまみ、離して繰り返す。これを3回行う。
5、掌で腹部をマッサージする。まず腹部中央から時計回りに円を描くように揉み、内側から外側へ徐々に円を描くように30~50回行う。次に反時計回りに外側から内側へ円を描くように30~50回行う。
毎日午後1時から3時の時間帯に腹部を揉むと、消化促進効果が最も高まります。この時間帯は小腸経の気が最も旺盛で、腹部を揉むことで小腸の吸収が促進され、消化が良くなるためです。また、腹部の中脘穴(へそから4寸上)をマッサージすると、胃痛・腹部膨満感・嘔吐などの緩和に効果的です。
 PRE       NEXT 

rvvrgroup.com©2017-2026 All Rights Reserved