田成仁「茂元老漢」の運動と健康へのこだわり
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ベテラン俳優の田成仁といえば、多くの人に知られている。彼はドラマ『籬笆、女人和狗』での名演技から、観客に親しみを込めて「茂元おじいさん」と呼ばれている。十数年が経った今、田成仁は78歳となったが、今も舞台で活躍し、なおも元気で生き生きとしている。北京人の言葉で言えば、まさに「体が丈夫」だ。
「茂元おじいさん」の健康な体は、運動への愛好と数十年にわたる継続的な努力の賜物である。彼が最も好む運動は跳躍で、かつては優秀な成績を収めたこともある。
ここ10年ほどは撮影チームと頻繁に仕事をしており、決まったスケジュールでリハーサルを行うほか、毎日誰よりも2時間早く起きて体を鍛えている。時には夜間の撮影で生活リズムが乱れ、ほとんど休む暇もないこともあった。それでも撮影の合間を縫って運動し、最低限の運動効果を得るために散歩を欠かさなかった。普段から「茂元おじいさん」は自転車に乗ることが特に好きだった。自宅にいる時は毎日1時間自転車に乗り、特に「二八車(旧式自転車)」を好んだ。二八車に乗ると、乗車時に急加速しながら腰を上げて足を伸ばす動作が必要で、体を鍛えられるだけでなく、肥満を防ぎ、動作を敏捷に保てると考えていたからだ。
運動に加え、謙虚で人に優しく、些細なことは気にせず、常に良好な心構えを保つことも「茂元おじいさん」の健康法であった。中央実験話劇院では、「茂元おじいさん」の好人物ぶりは有名だ。「茂元おじいさん」がよく口にする言葉は「何事も通じ、見抜くことだ」というもの。多くのことを見抜けば、心構えも良くなる。心構えが良ければ、自然と身体も健康になる。
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